もったいない使い方をしてる人多数。実はスゴイ!ストレングスファインダー「内省」の特徴と活かし方

強みの研究(ストレングスファインダー)

こんにちは、マテマテです。

僕は「内省」が上位にあるのでよく感じるのですが、内省ってめんどくさくないですか?

仕事やプライベートで何かうまくいかないことがあると

「なんでこんな失敗をしたんだ。あのときちゃんと確認していればよかったのに、なんて俺はダメなんだ」

「なんであのとき、あんな怒ったような話し方したんだろう。あのあと相手の機嫌も悪くなったし、俺はダメな男だな・・・」

などなど、思考がネガティブループにおちいる上に、最終的に自分を責めてしまうんです。

これ内省持ちあるあるで、結構つらいんですよね。誰に言われるでもなく、頭の中から聞こえてくるので、テンションだだ下がりです。

内省は使いこなすのが難しい一方

「正しい答えがなくなりつつある今現在、自分のアタマで、自分なりの答えを考えることができる」

のは大きな強みであると僕は思ってます。

そこで今回は内省の特徴、活かし方、注意すべき点についてまとめてみました。

内省の特徴 基本イメージは「脳内会議」

・頭の中に何人かの自分がいて、ことあるごとに話しかけてくる

・話しかけてくる内容は人によって様々で、「今後どうやったらうまくいく?」といった建設的な話もあれば、「自分はなんてダメなんだ」とネガティブな話まである。

・それは自然なことで、やめようとしてもやめられない。一時的に思考をストップしようとしても、気がついたら考えてしまっている。考えずにはいられない

・1人になって考えることが好き。というかそれは自分にとって必要な時間で、学んだことを整理したり、理解するために必要不可欠

・納得できる考え・答えが見つかるまでは、人前で自分の意見を話したくない。そのため、ミーティングで急に意見を求められると困る

内省の活かし方 人に質問して、相手の考えを深める

・常日頃から頭の中で会議をしているので、他人に対しても質問力の高い人が多い。相談されたときも自分の意見を伝えるのではなく、相手に考えさせる手法を取る

・人は他人のアドバイスよりも、自分の頭で考えて納得できたことの方が行動してくれる。コーチングの手法を学ぶと、内省の強みを発揮しやすい

・話を聞いて疑問に思ったことを質問してみる。内省を上位に持たない人は「自分がどうしたいのか」が抜けていることが多く、質問することによって相手の思考を深める効果がある

・自分が考えたことをアウトプットする場を作る。コミュニケーションに苦手意識がある人が多いので、ブログやメモ、ツイッターなど、文章で表現できる場の方が向いている

内省の注意点 思考がネガティブループに入らないようにしながら、1人で考える時間を大切に

・考えているうちにネガティブになり、自己否定に走りがちな人は「気付く」ことが大事。気付くことによって、自分を客観的に見ることができる

・自分を客観的に見ることができると、ネガティブな自己否定の感情は軽減する

・考え方のクセでもあるので「自分はネガティブに考えて自己否定に走りがちだけど、これも自分だからしょうがない」といったある程度の割り切りは必要

・1人で考える時間が取れないと、ストレスがたまる。またその時間の必要性が理解されにくいことがあるので、特に家族や同僚、親しい友人などにはあらかじめ説明しておくといい

・考えがまとまらないうちは、自分の意見を話したくない

・じっくり考えてから答えを出す性質上、自分の世界に入りこむことが多々ある。そのため「理解が遅い、考えていない、聞いていない」と思われることもあるので、周囲の理解は本当に大切

・いい考えが浮かんでも、それに満足して、行動に繋がらないことがある。考えただけでは現実を変える力はないので、それを実行する方法を考えておくこと。「それ、いいね!やろう!」と言ってくれる実行力の高い人はあなたにとって本当に貴重なので、大切にすること

・実行力の資質で、自分に使えそうなものを調べておく。責任感があればやる、面白そうだからやる、目標があればやる、など。

まとめ 内省は「人」を深く理解するのに役立つスゴイ資質

スポーツジムで働いていたとき、僕はある1人の同僚から相談されることが多かったです。その人は、他にも仲のいい同僚がいたのですが、深い悩みや相談は僕だけにしてくれていた様子でした。

・否定はしない

・話を聞いて、疑問に浮かんだことを質問する

僕が心がけていたのはこれだけでしたが、それがうまくはまっていたのかな?と思っています。資質をうまく使うと、特別な訓練をしなくても人並み以上の成果を上げられるのだなと実感したできごとです。

あとは、実行力が乏しいことも悩みでした。僕は慎重さも上位にあるので、とにかく「考えただけで行動しない」ことがめちゃくちゃ多かったです。そんな時は、学習欲をうまく使って行動を起こせないか考えるようになりました。

学習欲は思考系の資質ですが「興味があることに関しては、かなり積極的に行動できる」という実行力のような特徴もあります。僕は新しいことを知りたい、体験したいという好奇心が人より強いので、それに繋げてみると行動に繋がることが多いことがわかってきました。

 

内省は扱いが難しいというか、どちらかというとマイナスな方向に使っている人が多い印象を受けます。基本、人は悪い方向に考えがちですからね。僕も例外ではなく、自己否定に内省を使ってしまい、苦しさを感じることが多かったです。

でも思考の方向性を変えてあげると、「本質的な答え」を手に入れることができる資質だと思っています。本質的な答えとは、世間一般の「あるべき論」ではなくて、自分が

「心から納得して、こうありたいと思う、自分なりの考え」

のことです。

なぜ本質的な答えが大事かというと「100%、絶対正しい答え」が今現在、どんどん少なくなっているから。

例えば「有名な大学に入って、大企業に就職して、結婚して子供を育て、定年まで勤め上げる」ことが正しいと思っている人、多いと思います。

でも、それってあなたが本当に望んでいることなんでしょうか?自分の頭で考えて、納得して本当にそう思っているんでしょうか?

いわゆる「世間が正しい」といわれることに従っても、幸せになれない人はたくさんいます。

 

自分の頭で「自分にとって何が本当に大切なのか」を考えることってしんどいし、大変です。答えは人によって違うし、自分で見つけるしかないから。

内省は質問を通じて、そういった「自分が望んでいることがわからなくなっている人」の助けになれる素晴らしい資質だと思います。内省の考える力を自分のことだけでなく、他の人のために使うことができればいいですね。

ではまた。

コメント